次世代エネルギーの本命はゼロポイントエネルギーであることは確定ですが、次点は何か?。
突然出現した米海軍関係者による、超小型核融合炉の特許が公に出てきて話題になりました。
最近話題の地球産UFO、米軍が極秘に所有している戦闘機サイズの小型なTR-3Bなどは何を動力源としているのか、という話になります。
当然のことながら水素でもなければ揮発油でもありません。
トカマク型やイーターといった研究施設の核融合炉は巨大です。
しかし今回公表されたものは戦闘機にすら搭載可能なサイズの超小型常温核融合炉の特許群です。
引用 海軍の「UFO特許」の背後にいる科学者が超小型核融合炉の特許を申請しました
>このプラズマ圧縮核融合デバイスは、ギガワット(10億ワット)からテラワット(1兆ワット)以上の範囲の電力を、キロワットからメガワットの入力電力で生成できると特許出願で主張されています。 。
比較すると、アメリカ最大の原子力発電所であるアリゾナ州のパロベルデ原子力発電所は約4,000メガワット(4ギガワット)を生成し、海軍のジェラルドRフォードクラスの空母用に設計されたA1B原子炉は約700メガワットを生成します。
この特許は、この装置が「外部入力電源を必要とせずに、点火プラズマ燃焼、つまり自立プラズマ燃焼を引き起こす可能性がある」とさえ主張している。<
引用 日本語 TOCANA 米海軍が「超コンパクト核融合炉」の特許申請! テラワットエネルギーを生む準永久機関、TR3Bと関連か!
特許をGoogleページ翻訳してみると、それ公開しちゃっていいの?、というくらい中性子遮蔽物などに至るまで細かく書かれています。
核融合燃料は、重水素-トリチウム、重水素-重水素、重水素-キセノン混合物と書かれていますね。
時代はすでに水素をこえて超小型常温核融合です。
さらに、最近公になった地球産UFOのTR-3Bの特許ではないかと噂されるものには、本命であるゼロポイントエネルギー機関ではないかと思われる情報が記載されています。
妄想でも陰謀論でもなく少なくともそれは特許の形で、すでに在るのです。